こんにちは、イマトです。
最近は仕組み化を本格化させるために外注化を今まで以上に取り組んでいます。
記事数を増やすためには外注化は必須ともいえますからね。
今回は外注募集の際に変更したポイントについてお話していきます。
テストライティングの負担を下げる
今意識していることはテストライティング時のライターさんの負担を下げることです。
最初からワードプレスで記事を書いてもらうのではなく、ワードやアウトソーシングサイトのメッセージに書いてもらうようにしていただいてます。
元々は最初からワードプレスで記事作成をしてもらい、見出しの設定や文字の装飾、画像の挿入まで作業をお願いしていました。
しかし思ったよりも継続率が低く、雇ってはすぐに辞められることが多かったんです。
途中で音信不通になってしまうこともあったほどです汗
これでは短期間に何人もの人を雇い、そのたびに1から教えていく必要がありました。
これだと外注化している意味がないですし、大きなストレスにもなっていました。
うまく行かないことが続くと、モチベも下がって他の作業も手が止まりがちになってしまいます…。
このままじゃ精神的にも作業量的にも良くない!
そう思ってこれまでのやり方を大きく修正することにしました。
その修正の1つが冒頭でお話したこと、ワードなどで記事作成してもらうようにすることです。
僕の案件に応募される方の多くは、ライティングに興味がある人の中でも初心者が大半です。
逆に上級者やガッツリ稼ぎたい人はほとんど来ません。
単価は高くないので仕方ないですね。
初心者の方はワードプレスで作業したこともなければ、本格的に記事を書いたこともないということが多いです。
だからこそ最初に色んなことをたくさん教えるとキャパシティオーバーになりやすいのではないかと思いました。
情報を調べて記事を書くだけでも大変なのに、画像の取得・加工、そしてそれらをワードプレスにアップして記事に挿入するというのはとてもハードですよね。
こんなにたくさんのことを押し付けられたら「この案件はしんどいから別の案件を探そう」と思われることも多かったんだと思います。
なので今はシンプルに調べたことを文字にすることだけに集中してもらうようにしています。
ライティングが大丈夫そうなら本契約後にワードプレスで画像挿入や見出し設定を含めた記事作成をお願いしています。
また作業が増える分、報酬もアップしているので外注さんのモチベーションはアップすると思っています。
報酬上がるのは誰でも嬉しいですからね!
このように１度に全部まとめて仕事にしていたのを分解し、1回目と2回目で分けるようにしました。
こちらの手間も増えますが、長期的に見たらこの方法が良いのかなと思っています。
実際にこの方法にしてから2名の長期の外注さんが見つかりました!
今後ももっと多くの方に継続してもらえるように下準備を整えていく予定です!
その時もまたお伝えしていくので楽しみにお待ちくださいね!
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