派遣先の還暦祝いで感じた強烈な違和感

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派遣先の還暦祝いで感じた強烈な違和感

派遣先の還暦祝いで感じた強烈な違和感

先日、派遣先の社員の1人が還暦になったということで還暦祝いをされていました。

 

還暦を祝うことは素晴らしいのですが、その場にいた僕は強い違和感を覚えたのです。

 

今回はこのことについてお話ししようと思います。

 

突然始まった社員の還暦祝いで抱いた強烈な違和感

 

派遣先の還暦祝いで感じた強烈な違和感

仕事中にいきなり「ちょっといいですか?」と部署全体にアナウンスされました。

 

還暦を迎えたAさんを祝うために一旦仕事を中止して還暦祝いをしようということでした。

 

皆さん立ち上がってAさんの方を見ていたので僕も流れに合わせました。

 

派遣社員の僕は何も知らされてなかった慌てて立ち上がりましたけどね(-。-;

 

すると間も無く「Aさん、還暦おめでとうございます」と他の社員がお伝えし、みんなも拍手でお祝いしました。

 

ここまでは僕も何事もなくお祝いしていました。

 

60歳というのは大きな区切りですし、非常におめでたいことですから。

 

しかし次に驚愕の発言を聞いてしまったのです。

 

「60を過ぎてもいつまでも元気に働いてください!」

 

…え? 死ぬまで働かせるつもりなの?

 

思わず心の中でこう言ってしまいました。

 

もちろんまだ定年を迎えたというわけではないのでまだ5年ほど働いても不思議ではありません。

 

けれどもまるで「死ぬまで働け」というような発言にはびっくりしました。

 

「いつまでも元気に働いてください」と言った社員とは対象的に、むしろ僕は心の中で「もう休ませてあげた方がいいでしょ」と思っていました。

 

働くことが全てではないですし余生を楽しませた方がいいと思うのです。

 

もちろん本人としてはまだまだ働きたいと思っているかもしれませんが。 もしそうだとしても、もうちょっと労いの言葉をかけてあげてもいいのではないかと思ったのです。

 

もっと自由に生きたいと改めて実感

 

派遣先の還暦祝いで感じた強烈な違和感

僕はブログなどの副業をして脱サラしようと日々努力しています。

 

働く場所や時間に囚われないようになることはもちろんのこと、精神的にも自由に生きたいと考えています。

 

そんな僕にとってあの社員の発言はヤバいと思ったのです。 命が尽きるまで会社に拘束されてくださいと言っているようなものですから、強烈な違和感を感じましたね。

 

ただその場に遭遇したことで 「会社員で一生を終えるのは絶対に嫌だ」 ということを再認識しました

 

何歳になっても通勤したり会社に束縛されるというのは嫌ですし、煩わしい人間関係もごめんです。

 

残念ながら今はこれらのことに当てはまる人生を送っていますが、近いうちに必ず脱サラして見せます。

 

そのためにも毎日頑張っていきますよ!

 

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