こんばんは、イマトです。
ブログ運営を外注化をすれば
記事の更新数を一気に増やすことができます。
しかし指示の仕方が悪いと外注さんに
うまく指示が伝わらないこともあります汗
あいまいな指示だと修正する必要がでてきてしまい、
時間的にも精神的にも負担になってしまうんです。
自分の負担を減らすために外注化しているのに
これでは本末転倒ですよね…。
僕もうまく指示できていないことが
ちょくちょくありますが、
その負担を減らすためにも
外注マニュアルを適宜修正しています。
つい最近もマニュアルをブラッシュアップしたほどです。
今回はこのときにマニュアルをどのように
修正したのかお伝えしていきますね!
目次
今回のマニュアル修正では見出しの内容に沿って
書くことを徹底してもらうことを加筆しました。
「見出しの内容を書くなんて当たり前でしょ」
と思う方もおおいかもしれません。
もちろん外注さんも見出しの内容を
書いていただくのですが、
見出しと関係のない内容を
記載することも多いんです汗
見出しの内容をちょっぴりだけ書いて
あとは自分が書きたいことをたくさん書く
という方がちょくちょく出現します笑
1記事あたりの文字数を決めて契約しているので
外注さんとしては文字数を稼ぎたいのでしょう。
たくさん書いていただけるのはもちろん嬉しいです。
しかし見出しと関係ない内容が大半を占めてしまうと
読者さんのニーズに応えられないため
満足度も下がってしまいます。
見出しの内容が知りたくて呼んでいるに
関係のない話が続いてしまうと
読む価値がなくなってしまいますからね汗
Aという内容の見出しがあったとして
肝心の情報については
「分かりませんでした」の一言で終わり、
その後は全く関係のないBという内容が続く…
というのは期待外れですよね。
少なくともAに関連した情報を書いてほしいのが本音です。
読者さんのことを考えて記事作成をしてもらいたいので
見出しの内容に関係のないことは書かないことを
マニュアルに加筆しました。
2点目の変更点は
「最初に結論を記載してもらうようにした」
ことです。
いわゆる結論ファーストの書き方ですね。
でも実はこのことはすでに
マニュアルに記載している内容でした。
でも伝え方が悪かったのか外注さんには
いまいち伝わっていなかったようで
作成していただいた記事には
うまく反映されていなかったんです汗
おそらく「結論」部分と「それ以外の部分」の違いが
うまく伝えられていたなかったのだと思います。
今までのマニュアルには漠然と
「結論から書いてください」
と記載していたものの、
何が結論に該当するのかを
きちんと言及していなかったんですよね。
だからうまく伝わっていなかったのかも…
と反省しました。
そこで今回は「結論」はなにかということを
伝えるようにしました。
「結論」とは見出しに対する答えであると
マニュアルでは定義しています。
〇〇さんの年齢は?という見出しであれば
「〇〇さんの年齢は□□歳です」と最初に書く。
こんな感じで読者さんの知りたいことを
真っ先に教える。
そのほうが早い段階で読者さんのニーズを
満たすことができて満足度もアップします。
反対に結論を先に書かず、
前置きが長くなってしまうと
読者さんも困惑しますよね。
「知りたいことはどこに書いてあるの?」
こう思いながら読み勧めていくのは
大きなストレスになってしまいます。
もし僕がこんなふうに思ったら
その瞬間にブラウザバックしましね笑
そして別の記事で情報がないか調べ始めます。
結論をあとの方に書いてしまうと
読者さんが読む負担が大きくなるので
見出しの中盤や後半で書いてほしくないんですよね。
読んで満足してもらうためにも
結論ファースのスタンスで
取り組んでもらうようにしています。
結論を書いたら次に根拠を書くように
マニュアルに盛り込みました。
「根拠」は結論を証明する材料になります。
例えば「〇〇さんの年齢は□□歳です」
という文章だけが合った場合、
本当かどうか判断しづらいですよね汗
でも「□□歳になりました」という
本人のツイートを引用すれば信憑性は一気に上がります。
「本人が言っているなら間違いない」と
読者さんも納得するはずです。
なので結論を述べたあとは
その根拠を記載させるようにしました。
そして結論と根拠を記載したら最後に考察を
述べてもらいます。
考察と言っても外注さんがどう思ったのかを
書いてもらうので感想ともいえます。
何をどう感じるかはひとそれぞれなので
考察は記事としてオリジナリティが出ます。
結論はライバルが居ると内容が
被ってしまうこともありますが
考察や感想はそうそう被りません。
なので独自性をアップさせ、
グーグルからも高評価をもらいやすくなります。
だからこそ簡単でもいいので外注さんの
意見は取り入れてもらうようにしました。
簡単にまとめると、
結論→根拠→感想の流れで記載してもらうことを
マニュアルに盛り込んだということになります。
今回はマニュアルに下記のことを加筆・修正しました。
・見出しとは関係ない内容は書かない
・結論ファーストで書く
・結論→根拠→考察の順で書く
でも実はこれらのことは外注さんに
個別で教えていたことなんです。
ただ多くの外注さんお伝えしていたこともあり
このままだと将来的になんどもお伝えすることに
なりそうだったんですよね。
未来永劫教えて続けるのは正直言って
大きな負担になってしまいます。
そんな未来を考えるだけで
嫌になっちゃうくらいです汗
外注さんの添削をしたくない…
という気持ちが強くなると
作業するモチベも下がってしまいます。
効率よく記事投稿をするために
外注化をしているのに
モチベが奪われていったら作業の手も
止まってしまいます。
サクサク作業を進めるためにも、
外注さんに学んでもらうためにも
マニュアルをブラッシュアップしました。
負担を少なく外注ができるなら
それに越したことはないですからね。
外注化をより効率化させるためにも
外注マニュアルは定期的に見直すことを
オススメしますよ!
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イマト
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