こんばんは、イマトです。
中古ドメインを使うとブログで
上位教示することが簡単になります。
僕は新規ドメインでは月3万円稼ぐのが限界でしたが
中古ドメインのお陰で
ブログ収益で20万円、ブログ売却で70万円を
稼ぐことができました。
だからこそ、ブログで稼げない人には
中古ドメインを使ってほしいと思います。
とはいえ中古ドメインすべてが
強いわけではありません。
弱くて使えない中古ドメインもたくさんあるので
ドメインを精査し、実際に使えるか
テストしていく必要があります。
今回は僕がどんなふうに中古ドメインのテストを
しているのかを公開しますよ!
目次
僕はいつも2回に分けて
中古ドメインのテストをしています。
①Cワードで作成した記事を10記事テストする
②ちゃんとした記事で10記事テストする
順に解説していきますね!
中古ドメインを購入し、設定が終われば
Cワードで作成した記事を10記事投稿します。
Cワードは文章作成ツールです。
記事内に出現させたい(書きたい)キーワードと
その出現回数を設定するだけで
記事を作成してくれます。
そのキーワードを含んだ文章を大量生成できるので
めっちゃ楽にテスト記事が出来上がります。
テスト記事では運営予定のジャンルのネタと
その関連ワードをキーワードに入れて
Cワードで作成していますよ。
とはいえ昨今話題のチャットGPTなどのAIチャット
とは異なり、キレイな文章は作成してくれません汗
明らかに機械が作成したと分かる
不自然な日本語の文章が作成されます。
その記事にアクセスした人がすぐに
ブラウザバックしてもおかしくないくらいの
酷い文章なんですよね…。
ただチャットGPTと大きく違うのが、
同じキーワードを使って異なる記事を
一気に作成してくれるところです。
10記事までなら一瞬で作成してくれるので
複数の中古ドメインをまとめてテストしたいときは
めっちゃ便利なんです!
チャットGPTだと1記事ごとにキーワードを入力して
作成しないといけないですし、
1回目と2回目で全く同じ文章が作成されてしまう…
なんてこともあります。
これだと手間と時間がめっちゃかかって
面倒なんですよね汗
Cワードでも記事同士でところどころ内容が
被ってしまう箇所は出てきます。
でも10記事程度なら内容が酷似した記事は
作成されません。
作成も一瞬でできるので最初のドメインのテストは
Cワードで作成した記事で行っています。
とはいえ、
「機械で作った不自然な文章で順位がつくの?」
と疑問に思うかも知れません。
この点は問題ありません。
順位はしっかり付きます!
ライバルの少ない記事であれば
1位を取ってしまうこともあるくらいです。
ライバルに人間が作成した文章の記事があっても、
それを追い抜いて1位を取れることもあります。
それだけドメインパワーが強いということでしょう。
ただそのまま放置していくと次第に順位が
下がっていくことが多いです。
アクセスした人がすぐにブラウバックしてしまうため
グーグルからの評価がダウンしちゃうんですよね。
ただこの段階では中古ドメインの記事に順位がつくことが
大切なので順位が下がっても気にすることはありません。
また中古ドメインはキーワードの合う合わないがあるので
その確認もします。
ほとんどの記事では順位がついても一部の記事だけ順位が
つかなかったり、その反対のことも起こり得るんです。
ドメインによって得意なキーワードとニガテなキーワードが
あるんですよね。
なので得意ジャンルやニガテなジャンルがあるのかも
このテストでチェックしていきます。
テスト記事を投稿したら1週間ほど順位を計測します。
僕の基準では検索結果が10位以内であれば
次のテストに進みます。
10位にも入らなければ使うのを諦めるか、
もっとライバルの少ない(弱い)ジャンルで
再度テストします。
ただ実際、ダメそうなドメインだったら他のキーワードで
記事を投稿しても良い順位がつかないことが多いので
そのまま放置していることが多いですね汗
使えそうなドメインを選定するのが最優先なので
あんまり使えなさそうなドメインのことは
後回しにしちゃいます。
Cワード記事のテストが終わったら
今度はちゃんとした記事を10記事投稿していきます。
ちゃんとして記事というのは僕自身や外注さんが
作成した記事のことをいいます。
自然な日本語の文章で構成された記事とも言えますね。
このテストの記事は稼ぐことを意識しているので
しっかり作りますし、広告も貼ります。
ライバルと本気で勝負してどれくらい上位表示できるかを
チェックしていきます。
Cワードの記事で上位表示できているのなら
ちゃんとした記事ではライバルを圧倒できそうですよね。
でも実際は違う場合も度々あるんです…。
僕は商標記事をメインにブログ運営をしているのですが、
ライバルと似た構成・内容になることが多いです。
そのためライバル記事との重複率が高くなり
グーグルから二番煎じの記事と判断されて
上位表示ができないこともあるんですよね。
だからこそライバルが居るキーワードで
内容が似通っていても上位表示できるのか
テストしていく必要があるのです。
このテストでもCワード記事のときと
同様10記事でテストしていきます。
Cワードでテストするときはライバルの数や
検索ボリュームは気にしていませんが、
2回目のテストではある程度考えてネタ選定をしています。
現在ではこんなネタを選んでいますよ。
ライバルが5件以内のネタを5記事
ライバルが10記事以内のネタを5記事
どちらもメインキーワードの検索ボリュームが10以上
検索されるキーワードでライバルがいたときに
どれくらいの順位がつくようのかを見ているようにしています。
10記事目投稿してから1ヶ月は様子を見ます。
ちゃんとした記事のテストが終われば最終判断をします。
とはいっても順位の付き方が1番良いものを選ぶだけです。
ここでは1個だけ選ぶことが多いですが、
もし良さそうなドメインが2個あって甲乙つけがたいのなら
複数運営するのもアリです。
とはいえ同時並行で複数運営するのは
負担が大きくなるので無理にやる必要はありません。
使用ドメインは1つに絞って残りは
ストックすることもできますからね。
2サイト目、3サイト目を作りたくなったら
ストックしたドメインを使えばいいだけですから。
そしてメインのドメインを決めたら
あとはガンガン記事入れをするだけです。
一方、どの中古ドメインも思ったより良くない…
ということもあります。
その場合はまた一から中古ドメインを探していきます。
テストしたドメインの中から妥協して選んでも
思ったより上位表示できないことが多くなります。
こうなると稼ぐのにも時間がかかってしまうため
めっちゃもどかしいんですよね…。
中古ドメイン選定に失敗して
記事投稿を続けていくと精神的にもきついです汗
記事作成するのにも時間や外注費がかかるので、
負担だけが大きくなってしまいます。
だからこそ納得できなる強さの中古ドメインが
見つけられないのなら何度でも探し直すことを
おすすめします。
ちなみに僕の場合は2回目のテストで
狙ったキーワードで3位以内に
入る記事が5記事以上あるなら合格としています。
3位以内に入る記事があれば
リライトや記事入れを頑張れば
1位を取れそうですからね。
4位以下でも1ページ目に入るのでいいかもしれませんが
個人的には優先度は下げちゃいますね。
とはいえ基準は人それぞれなので
中古ドメインに慣れてきたら自分なりの
基準を設けるのがオススメです。
ここまで中古ドメインのテスト方法をお伝えしてきました。
簡単にまとめると下記のことを実践しています。
①Cワードの記事を10記事投稿
②ちゃんとした記事を10記事投稿
③使うドメインを決める!
中古ドメインはすぐに使えると分かるものもありますが
大半はテストしないと使えるか分かりません。
だからこそ多少時間がかかっても
じっくりテストしてドメインの強さを
確認することをオススメしますよ!
中古ドメインのテスト方法に
悩んでいるのならぜひ今回ご紹介した
方法に取り組んでみてくださいね!
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イマト
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